“自分”の不幸は蜜の味――

4/25、4/26の東京ゲームマーケット2020春に、「Gloom 日本語版」がイエローサブマリンブースにて先行発売されることが、ツイッターにて発表されました。

 

「Gloom 日本語版」は、アメリカで発売されてから、カルト的人気を誇るカードゲーム。

2004年にアメリカの「Atlas Games社」から販売されました。

※デザイナーは「クトゥルフの呼び声 フラックス」などでも知られている「キース・ベイカー氏」。

 

また、「Gloom」はオリジン・ゲーム・フェア(北米最大規模のジェンコンに次ぐ卓上ゲームコンベンション)のオリジン賞(Traditional Card Game of the Year)など、たくさんの賞を受賞しています。

そして、フランス、スペイン、ポーランド、イタリア語などの言語に翻訳され、世界的な人気を誇る名作カードゲームとなっています。

 

一風変わったカードゲームで、自分の一族を不幸にし、他の一族を幸せにして、一番不幸になった一族が勝利する、という勝利条件になっています。

カードはプラスチック製で、重ねることでカードの絵柄が追加され、カードに影響を与えます。

 

独特のアートワークや世界観などは好き嫌いが分かれるかもしれませんが、私はとても好きです。

私はゲームマーケットには行けませんが、その後の一般販売により通販で買おうと思っています。

ちなみに、今現在でも、通販により予約できる場所もあります。

下記リンク先のページより、「Gloom日本語版」の最安値の情報やゲーム内容について紹介していますので、クリックして確認してみてください。

※⇒グルーム日本語版(Gloom)の最安値&ゲーム紹介!

 

ゲームマーケットに行ける方は、現地で買うといいですね。

ただ、今現在、新型コロナウイルスの影響により、様々なイベントが中止になっています。

2020年大阪のゲームマーケットが中止になり、2020年春の東京ゲームマーケットも、今の現状では厳しいのかなと思います。

ゲームマーケットまで約1ヶ月半、できれば開催してほしいですが、どうなるのか心配ですね。