ボードゲーム制作会社「STUDIO PREBO」が、ゲームマーケット2020年春の新作として発売予定だった「えんとつ町のプペル ボードゲーム」のゲームルールが、「ハイパーロボット」というボードゲームのルールに似ているという点を指摘され、それを受けて95%オフで販売されることになりました。
「えんとつ町のプペル ボードゲーム」のアートワークは、お笑い芸人として人気のキングコングの「西野亮廣さん」の絵本のもの。
そしてそのテーマ性を生かしたボードゲームとなっています。
※西野亮廣さんは、ボードゲームの製作には関与していませんので、誤解のないようにお願いします。
ゲームのルールは、壁にぶつかるまで止まることができないコマを、スタートからゴールまで最短で何回で行くことができるのか、というもの。
細かいルールなど、ハイパーロボットと違う点もあるようですが、ゲームとしての基本部分が、すでに販売されている「ハイパーロボット」によく似ているという指摘により、今回、定価3500円の95%オフである「175円+送料」での販売になりました。
さらに詳しくは、下記リンクより「テーブルゲーム・イン・ザ・ワールド」さんの記事を見てみてください。
※⇒『えんとつ町のプペル』ボードゲーム、『ハイパーロボット』とルール酷似で95%オフ
「販売を停止したほうがいい」「意図的に行ったのか?」などの意見もあるようですが、私は予約しました。
数量は全部で500部とのこと。これ以上の増販は無いと思うので、売り切れば終了となるでしょう。
興味がある方は、下記リンクより販売ページを見てみてください。