★くだものあつめ完全日本語版が2021年2月4日発売！安い予約通販情報も紹介！

ここでは、ボードゲーム「くだものあつめ完全日本語版」のゲーム内容・発売日や、お得な価格で購入することができる通販・予約・販売店の情報を紹介します。

下記の目次から見てください。

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くだものあつめ完全日本語版のゲーム内容の紹介

「アークライトゲームズ」は、「くだものあつめ完全日本語版」を「2021年2月4日」に発売することを発表しました。

価格は「定価：3,300円(消費税10％込み)」

「くだものあつめ完全日本語版」は、南の国での果樹園経営がテーマのセットコレクションボードゲーム。

プレイヤーは、果物農園の経営者となって、果物を売り、その証として獲得したカードを一定の組み合わせで集め、最終的に島で一番の農園主になることを目指します。

元々は、ゲームマーケット2014秋に「ちゃがちゃがゲームズ」より頒布された国産のボードゲームです。

その後、韓国の「コリア・ボードゲームズ」よりアートワークや内容物を一新した海外版が発売され、一時期、日本語ルール付き海外版が日本で流通しました。その海外版が今回日本語版として発売されます。ゲームマーケットで高評価されたゲームの逆輸入版ということになります。

このゲームの特徴的なゲームシステムが、有名ゲーム「マンカラ」のシステムを採用している点。

「マンカラ」のようにトークンを1つ1つ置いていきながら移動してコストをため、市場にあるカードを獲得して、プレイヤーの誰かの果物カード(全6種類)が、決められた「枚数」「組み合わせ」になった時点でゲーム終了となります。

ゲームの最初は、まず親プレイヤーが、6つの円形に並んでいる畑を、どの畑がどの果物の畑なのかを決めます。

他プレイヤーも、それにならい畑の位置を決定します。

次に、種置き場から畑に種をまいていきます。そして、種がまかれている任意の畑から全ての種を取って、隣の畑へと種を1個ずつ置いていきます。最後に種を置いた畑が、今現在、作業中の畑になります。

作業中の畑に種をまくことができたら、種を追加する「栽培」か、市場に果物を「出荷」をすることが可能です。

作業中の畑の果物と同じ種類のカードが市場にあるなら、コストを支払うことでカードを得ることができます。

プレイヤーの誰かがカードを獲得し、終了条件を満たしたら、最終ラウンドになります。そして、条件を満たしているプレイヤーが勝つことになります。

もし、プレイヤーの2人以上が勝利条件を満たしている場合は、カードの上の果物の数が一番多いプレイヤーが勝ちになります。

ルールも分かりやすく、可愛らしいアートワークも魅力的です。

内容物も日本で発売されたオリジナル版よりも豪華になっていて、遊びやすくなっています。

最大4人、1人でプレイすることができるルールもあり、幅広い人数で楽しむことができるゲームとなっています。

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プレイ人数・対象年齢・プレイ時間など

・価格：￥3,000+[税]
・プレイ人数：1～4人
・プレイ時間：15～30分
・対象年齢：8歳以上
・オリジナル版メーカー：Korea Boardgames
・ゲームデザイナー：Junichi Shinde
・タイトル原題：Fruit Picking
・発売日：2021年2月4日発売予定
・販売メーカー：アークライトゲームズ