★ロックアップ完全日本語版が2021年8月19日発売！安い予約通販情報も紹介！

ここでは、ボードゲーム「ロックアップ完全日本語版」のゲーム内容・発売日、またお安い価格で買うことができる通販情報・予約情報や販売店情報を紹介します。

下記の目次から、気になる情報を見てください。

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ロックアップ完全日本語版のゲーム内容の紹介

「アークライトゲームズ」は、「ロックアップ完全日本語版」を「2021年4月8日」に発売することを発表しました。

※【追記：2021年3月5日】
製造の都合により、発売日が未定となったことがメーカーよりアナウンスされました。続報がありましたら、情報を更新します。

※【追記：2021年7月15日】
発売日が未定となっていましたが、「2021年8月19日」に発売予定とのことです。

価格は「定価：6,380円(消費税10％込み)」

「ロックアップ完全日本語版」は、ファンタジーの世界で、獄中で行われる勢力闘争がテーマのボードゲーム。

プレイヤーは、収容所の中の「モンスター1種族のリーダー」となって、牢名主になり、王の恩赦を得ることが目的となります。

ゲームは、それぞれのプレイヤーの持つボードの上の「7つの施設」に、順番に自分の担当種族のトークン(ワーカー)を1個ずつ置いていきます。置くときは、基本は表向きですが、2つだけは裏向きに置くことができます。

プレイヤー全員が置いたら、それぞれの施設の各トークンの戦力の値を比較します。その中で、一番戦力が高い2人のプレイヤーが、そこから決められている資材を得ることができます。

ただ、資材を得たプレイヤー2人は「疑惑キューブ」も受け取ることになります。

資材は「禁制品の生成」「ならず者を味方にする」などに使用することができます。それにより「名誉点」を得ることができます。

その後に「ならず者」「禁制品」「疑惑キューブ」が再配置されます。再配置する時に、疑惑キューブの数が足りない場合は、「特別監査」が行われます。一番多く疑惑キューブを持っているプレイヤー2人が「名誉点」を失ってしまいます。

ゲームは全部で6ラウンド。6ラウンドが終了したら、最後に「特別監査」を行い、獲得している「禁制品」「ならず者」「達成した目的カード」により得ることができた名誉点が一番多いプレイヤーが勝ちとなります。

自分が担当する「種族トークン」を、どのタイミングで裏で配置するのか、他のプレイヤーが配置しているどの場所で資材を獲得できるのか、という単純でありながらも奥の深い心理戦が楽しめます。

上級ルールもあり、種族ごとの「初期戦力」「初期カード」を得ることができるため、通常ルールとはまた違うプレイ感を体感することもできます。

内容物も、収容所をモチーフとしたトークン立てなどユニークなものになっています。

また、このボードゲームは、すでに発売されている「ロールプレイヤー」と、同時発売される「カートグラファー」と同じ世界観を共有するゲームとなっていて、さらにロールプレイヤーで使えるプロモカードも6枚同梱されていますので、シリーズファンには見逃せない作品です。

ソロプレイルールもあり、この場合は収容所の看守との対戦になります。難易度は3段階あるので、最終難易度までクリアできるか挑戦してみてください。

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プレイ人数・対象年齢・プレイ時間など

・タイトル原題:Lockup: A Roll Player Tale
・価格：￥5,800円 +[税]
・プレイ人数：1～5人
・プレイ時間：90分
・対象年齢：10歳以上
・ゲームデザイナー：Stan Kordonskiy
・オリジナル版メーカー:Thunderworks Games
・発売日：2021年8月19日
・販売メーカー：アークライトゲームズ

ロックアップ完全日本語版の内容物の紹介

ゲーム盤：1枚
ラウンドマーカー：1個
種族トークン：30個
戦力キューブ：22個
看守ボード：1枚
親プレイヤーマーカー：1個
カード166枚
疑惑キューブ：12個
種族ボード：5枚
名誉マーカー：5個
ルール説明書：1冊
資材キューブ：65個
種族トークン立て：5個
『ロールプレイヤー』用プロモカード：6枚
[※カードサイズ：44×67mm]