★マダ！日本版の紹介と安い予約通販情報！2024年7月19日発売！

ボードゲーム「マダ！日本版」のゲーム内容や発売日の紹介、またお安い価格で買うことができる通販＆予約情報を紹介します。

※⇒予約・通販情報をすぐ見たい方はこちら(このページの下へ)

マダ！日本版のゲーム内容の紹介

「すごろくや」は、「マダ！日本版」を「2024年7月19日」に発売しました。

価格は「定価：1,980円(消費税10％込み)」

・プレイ人数：2～5人用
・対象年齢：7歳以上
・プレイ時間：20分

「マダ！日本版」は、各自プレイヤーが自分の手元にある捨て山カードの1番上の数をどんどんと大きくするように手札を出していきます。

それ以上数字を大きくすることができなくなったプレイヤー1人が脱落した時に、1番上の数がより大きいカードで終わることができるように調整するゲームです。

●遊び方

時計回りに1人ずつ、手札から1枚選び、手元の捨て山の1番上に重ねるように出していきます。

描かれている数字は1～13。

出すことができるカードは、

①いま1番上にあるカードと同じ

②いま1番上にあるカードよりも大きい数字カード

このため、1番上の数はだんだんと大きくなっていきます。

出すことができる手札がない場合は、手持ちの手札が3枚になるように補充するか、できなければ〈運だめし〉に挑戦します。

運だめしは、山札から1枚めくり、自身の捨て山の1番上にあるカードと同じか、それ以上の数をめくることができれば成功、そうでなければ失敗です。

誰かが運だめしに失敗したら、その時点でラウンドは終了！

失敗した人以外のプレイヤーは、その時点で自身の捨て山の1番上にある1枚を得点として獲得します。

これらを繰り返して、誰かが5枚目のカードを得点として獲得することができればゲーム終了。

各プレイヤー、獲得したカードに描かれたピンクのサボテンの実の数を合計して、数が1番多いプレイヤの勝ちとなります。

この、数字カードに描かれているピンクのサボテンの実は、数字により描かれている個数が異なります。

数字が大きくなるほどに、多くの実が描かれており、小さい数字カードには1、2個しか描かれていないものもあります。

誰かが脱落するタイミングを見計らい、手元の捨て山の1番上により多くのサボテンの実が描かれたカードがくるように調整したいもの。

ですが、早い段階で数字をあげすぎてしまうと、それ以上カードを出し続けることができずに、自分が脱落してしまうかもしれません。

周りの状況を常に把握しつつ、ここぞという所を見極める勝負所を勝負所を見極める戦略眼が重要になるでしょう。

「あの人はもすうぐ脱落かも。だって、13を出しているからね」
「他の人たちはどんな状況かな。今はまだ5くらいで出しておこうかな」

など、それぞれが思い思いに我慢比べをしていきます。

ただし、3種類の特別な効能を持つ〈スペシャルカード〉により、計画通りにいかない場面も出てきます。

もうすぐ脱落しそうと思っていたプレイヤーが、捨て山のカード順を入れ替えることができる〈若返り〉の効能を使い、危機を回避したり、まだ全然余裕！と思っていた自分捨て山が〈捨て山を交換〉の効能で取り換えられてしまったり。

自分の危機を救ったり、相手に危機をもたらしたりと、攻防戦が楽しめるのも本作の特徴。

互いに手元の捨て山の状況を見極めつつ、ライバルが脱落するタイミングを読み合い、ギリギリのところで危機を回避するスリルを存分に楽しめるゲームです。

得点アップのためには、少しのリスクを受け入れる覚悟で勝負が必要な場面も出てきますが、勝負どころを間違えてしまうと、たちまち危険な状態に陥ったりと、思ってもみないドラマが待ち構えています！

※⇒board game geekの紹介ページはこちら(海外サイト)

※⇒予約・通販情報はこちら(このページの下へ)

プレイ人数・対象年齢・プレイ時間など

・プレイ人数：2～5人用
・対象年齢：7歳以上
・プレイ時間：20分
・作者:Sophia Wagner
・アートワーク:Clara San Millan
・メーカー :Helvetiq(ヘルベティック, スイス)
・初版発行年 :2022年
・箱サイズ:65×110×30mm
・発売日：2024年7月19日
・販売メーカー：すごろくや