★モダンアートカードゲーム完全日本語版が2020年12月10日発売！安い予約通販情報も紹介！

ここでは、カードゲーム「モダンアート・カードゲーム完全日本語版」のゲーム内容・発売日や、お得な価格で購入することができる通販・予約・販売店の情報を紹介します。

下記の目次から見てください。

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モダンアート・カードゲーム完全日本語版のゲーム内容の紹介

「アークライトゲームズ」は、「モダンアート・カードゲーム完全日本語版」を「2020年12月10日」に発売することを発表しました。

価格は「定価：3,080円(消費税10％込み)」

「モダンアート・カードゲーム完全日本語版」は、ライナー・クニツィアの名作競りゲーム「モダンアート」を、クニツィア自身がカードゲームにリメイク。

競りゲーとして有名な「モダンアート」の「競り」の部分を大胆にカットし、その代わりに手札のコントロールと状況判断をゲームの中心にしたカードゲームになっています。

プレイヤーは絵画コレクターとなり、価格が高くなりそうな現代絵画を収集・投機します。

ゲームは「展示フェイス」により、プレイヤー全員が自分の手札から、自分のギャラリーに展示したい画家の絵(カード)を出していきます。

カードの絵には特別な効果のあるものもあり、それにより様々なアクションが発動します。

プレイヤー全員が出したカードに、同じ画家の絵画が5枚あった場合、ラウンドが終了した時に「展示フェイズ」が終了し「得点フェイズ」となります。

一番多くプレイされた画家と、2番目に多くプレイされた画家は知名度がアップするため、その画家の絵の価値が上がっていきます。

ただ、絵画カードは裏向きでも出すことができるので、どの画家の絵画が多く出されているのかは「展示フェイズ」が終了するまでわかりません。

また、特別な効果により価値が上がることもあります。

さらに、画家の知名度はゲームが終わるまで積み上がっていきます。ですので、後半になるほどにゲームの天下がより熱くなっていきます。

競りゲーである本家「モダンアート」の「競り」の部分がカットされているにもかかわらず、本家モダンアートの香りがしっかり残っているのは、クニツィア自身が調整しただけあり流石の一言！

プレイ・ルールも簡単で、自分の手札の中からカードを1枚出す、というだけです。

ゲームは全部で4ラウンドとなっていますが、それぞれのラウンドのプレイ時間が短くなっていて、さらにラウンド毎にゲームの展開・状況がダイナミックに変化していくのも面白いポイントです。

本家「モダンアート」は競りのシステムを中心にしたゲームだったため、初心者向けとはいい難いものでしたが、今回のカードゲームは、初心者から上級者まで楽しむことができるものになっています。

現在も実際に活躍している現代画家のアーティストの作品をカードに使用しているため、カードに描かれた絵画や内容物のデザインも魅力的で見どころですよ。

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プレイ人数・対象年齢・プレイ時間など

・価格：￥2,800+[税]
・プレイ人数：2～5人
・プレイ時間：30分
・対象年齢：14歳以上
・オリジナル版メーカー：CMON
・ゲームデザイナー：Reiner Knizia
・タイトル原題：Modern Art Card Game
・発売日：2020年12月10日
・販売メーカー：アークライトゲームズ