2020年8月9日に放送された「ダウンタウンの「ガキの使いやあらへんで!」の人気企画、「世界のテーブルゲームを遊び尽くせ!」第6回でガキ使メンバーに遊ばれたボードゲームを紹介します。

遊ばれたボードゲームは「ハムスターロール」「ドクターエウレカ」「ノイ(Neu) カードゲーム」3つです。

※3つのゲームの内容の詳細は、このページの下に掲載しています。

 

最初に遊ばれた「ハムスターロール」は、大きな輪に様々な形の積み木をバランスよく順番に乗せていくゲーム。

松本さんがもう少しで勝利というところで積み木を落としてしまい、最終的には浜田さんが勝ちました。

※キーワード
「御神体」「田中の怖い顔」「特許」「シングルマザー大○愛」

 

2番目に遊ばれた「ドクターエウレカ」は、劇薬の「ボール」を3つの試験管の中に指定された順番の色・個数で並べて揃えるゲーム。

ゲームは勝ち抜けルールでプレイ。最初に勝ち抜けたのは浜田さん、次にココリコの田中さんでした。

ただ、ゲーム決着までの放送はありませんでした。

 

最後に遊ばれた「ノイ(Neu) カードゲーム」は、数字の書かれたカードを順場に出していき、その数字を合計して「102以上」にしてしまったプレイヤーの負け!

松ちゃんの天然ボケ?もありましたが、負けたメンバーが抜けていき最終的にはダウンタウン対決!

松本さんが浜田さんを追い詰めましたが、特殊効果のカードで切り抜けて浜田さんが勝利しました。

※キーワード
「芸人はボケることもできんのか!」「取らんかい!」

 

今回も盛り上がったボードゲーム会。楽しかったです。

ただ、やっぱりもう少し長い時間見たいな。

今回、見逃してしまった方でも、今なら無料視聴できます。下記よりどうぞ。

世界のテーブルゲームを遊び尽くせ!第6回で遊ばれたゲームの紹介

ハムスターロール

大きな輪の内側に仕切りがあり、その内側に色々な形・色の積み木を置いていくバランス系のゲームです。

自分の手持ちの積み木を早く置ききったプレイヤーが勝ちとなります。

積み木は、一方の方向に転がるように置いていきます。積み木が落ちてしまったら、その積み木は手持ちのものに加えます。

大きな輪が一方方向に転がるように置いていくため、少し広めに遊ぶスペースを確保する必要がありますが、簡単ルールで子供から大人まで幅広い年齢層で楽しむことができるゲームとなっています。

4人プレイをする時は、ペア戦もできます。

・プレイ人数:2-4人
・作者:Jacques Zeimet

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ドクターエウレカ 日本語版

複数個の劇薬(ボール)を3つの試験管を使いながら、指示された色と個数に分けていち早く揃えることを目指す、テクニック&判断力が必要なスピード系のゲームです。

プレイヤーは、カラフルなボール(劇薬)の入った試験管を3つ持ちます。

そして、お題カードのイラストの指示と同じように、ボールの組み合わせを作ります。

ただ、ボールは劇薬ですので、手で触ることはできません。また試験管からこぼしてもダメ。

お題カード通りに完成できたら「エウレカ!」叫びます。そしてプレイヤー全員で正しく完成しているか確認して、できていたらお題カードを獲得して点数となります。

5枚のお題カードを一番早く獲得したプレイヤーがゲームの勝者です。

ボールを試験管を使って移し替えながらお題通りに揃えていきますが、1個を移すために2個・3個を移す必要があるなど、スピードだけでなくテクニックも重要です。

簡単ルールで盛り上がれるゲームですので、ファミリーゲームとしてもおすすめです。

・プレイ人数:2人~4人
・プレイ時間:15分
・対象年齢:6歳~
・デザイナー:Roberto Fraga
・メーカー:テンデイズゲームズ / Blue Orange
・定価:3,960(税込)

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ノイ(Neu) カードゲーム

数字の書かれたカードを、手札3枚の中から1枚ずつ場にだしていき、数字を合計していきます。(手番終了時にカードを山札から1枚補充)

そして「101」を超えて「102以上」にしてしまったプレイヤーが負けとなるカードゲームです。

カードは数字が書かれているカードだけでなく「スキップ」「リバース」「ダブル(2枚出す)」、「101(場がどんな合計数でも101にする)」などの特殊効果のあるカードもあります。

計算の苦手な子でも、ゆっくり皆で合計数を言い合えば大丈夫!

簡単ルールで多人数でも遊べるので、ファミリーゲーム・パーティーゲームとしてもおすすめです。

・対象年齢:7歳以上
・プレイ人数:2人~7人
・内容物:カード58枚、チップ21枚
・定価:1,760円(税込)

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