ホビージパンから日本語版として販売されている人気のボードゲーム「パンデミック 新たなる試練」「コードネーム」、そして国産ボードゲームの「みんなでぽんこつペイント」の3つが、2020年7月下旬に再販されることが、ホビージャパンよりアナウンスされました。
「パンデミック 新たなる試練 日本語版」「コードネーム日本語版」共に、ロングセラーとなっている海外発の定番ボードゲーム。
また国産の「みんなでぽんこつペイント」も誰でも気軽に楽しめるお絵かきゲームとしてロングセラーとなっています。
ですので、欲しい時には売り切れor高値になってしまっていた、という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
再販されることで定価か、割引なら定価より安く購入できますので嬉しいですね。
ただ、この3作品はまた売れていって、そのうち高値・売り切れになることも予想されますので、欲しい方は今のうちに入手しておくといいでしょう。
下記より、再販された上記3作品の簡単なゲーム内容の紹介と通販情報を紹介していきますので、メニューより見てみてください。
パンデミック 新たなる試練 日本語版
「パンデミック 新たなる試練」は、協力ゲームの定番。2009年のドイツ年間ゲーム大賞(Spiel des Jahres)にノミネートされました。
ゲームは、世界に蔓延しようとしているウイルスを撃退するために、プレイヤー全員で協力してワクチンの作成を目指すボードゲームです。
定価は「4,400円(税込)」。
通販情報や、ゲーム内容・ルールについては、当サイトの別のページで掲載していますので、下記リンクをクリックorタップして見てみてください。
※⇒パンデミック 新たなる試練 日本語版の通販情報&ゲーム内容へ
・デザイン:Matt Leacock
・プレイ時間:約45分
・プレイ人数:2-4人
・対象年齢:8歳以上
・版元:Z-MAN Games
・販売:ホビージャパン
・初版発売日:2013年7月
・本体価格:4,400円(税込)
※⇒駿河屋でパンデミック日本語版の価格を見る |
コードネーム 日本語版
「コードネーム」は、2つのチームに分かれて、チームリーダーが出すヒントを元に、自分の陣営のスパイをいち早く見つけ出すことを目的としたボードゲーム。
2016年のドイツ年間ゲーム大賞の大賞を受賞しました。
多人数で遊ぶと盛り上がる、パーティーゲームとしてもオススメです。
定価は「3,300円(税込)」。
・デザイン:Vlaada Chvatil
・プレイ時間:約15分
・プレイ人数:2-8人
・対象年齢:14歳以上
・版元:Czech Games
・販売:ホビージャパン
・初版発売日:2016年2月
・本体価格:3,300円(税込)
通販情報や、ゲーム内容については、当サイトの別のページで掲載していますので、下記リンクをクリックorタップして見てみてください。
※⇒駿河屋でコードネーム日本語版の価格を見る |
みんなでぽんこつペイント
「みんなでぽんこつペイント」は、一人が解答者になり、他のプレイヤーが1つのお題を解答者に当ててもらうために絵を描いてお題を表現するお絵描き系のボードゲーム。
ただ、絵は「直線」と「正円」だけで表現しなければならないという縛りがあります。
そして、完成した絵は「一番画数が少ない順」に解答者に見てもらえます。
「○」や「直線」が1つで画数1となりますので、いくつも組み合わせて描けばお題を表現しやすいですが、画数が多くなると解答者に見てもらうのが遅くなってしまうので、できるだけ少ない画数でお題を表現する必要があります。
簡単ルールで絵が苦手な方でも楽しめるので、ファミリーゲーム・パーティーゲームとしてもおすすめです。
定価は「2,200円(税込)」です。
・デザイン:ちかすず(System)、長谷川登鯉(Art)
・プレイ時間:約10分
・プレイ人数:2-12人
・対象年齢:6歳以上
・版元:ホビージャパン
・販売:ホビージャパン
・初版発売日:2018年9月
・本体価格:2,200円(税込)
※⇒駿河屋で「みんなでぽんこつペイント」の価格を見る |